【大好評】今年もやっております。夏季の支援物販です。
小豆島手延べ素麺「島の光」(1kg) 1箱 1700円 大人気です!
今夏は既に2927箱(7月21日現在)の注文をお受けいたしております。
是非ともご協力をお願い致します。 写真・注文書は→こちらをクリック
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新潟私教連
~明日を担う子どもたちとともに~
TEL.025ー286ー7600
FAX.025-286ー7610
〒950-0925 新潟県新潟市中央区東京高裁から勝利決定が届きました。東京高裁は、「解雇権乱用の蓋然性が高い」、「解雇無効」、「賃金仮払い」の決定を出しました。
帝京長岡高校側は、最高裁にはあげず、東京高裁決定が「確定」しました。
NHKのニュース、朝日新聞、新潟日報でも取りあげられました。
NHKニュースのURLはこちら(動画あり)↓ https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20220630/1030021593.html
私学助成 署名をスタートしました!
「私立高校は学費が高いからいけない」と思っていませんか?
あきらめる前に、このパンフレットをお読みください。
※このパンフレットは令和2年度版です。令和3年度はかわる可能性があります。
あなたの学びを支えるパンフレット ~私立高校学費への国・県等の支援制度・奨学金制度などのお知らせ~
中央労働委員会が学園側に対し懲戒処分の撤回、謝罪文の掲示などを命じる救済命令書を交付したのを受け、1月22日に県庁で記者会見をしました。
不当労働行為の救済を求めた新潟県労働委員会で全面勝利し、中労委から和解勧告が出されましたが、学園は拒否していました。
記者会見で吉田教諭は、「県労委に続き中労委でも不当労働行為の認定がされた事実を、学園は真摯に受け止めてほしい。一日でも早く教室に戻り、生徒たちに会いたい」と話し、帝京長岡高等学校職員労働組合、新潟私教連と連名で声明を発表しました。
声明は、こちら ←クリックしてください
土屋俊幸弁護士は、「組合差別の強い中で、謝罪文の掲示も認められた意義は大きい」と強調し、学園が中労委命令をしっかり履行するように求めていきたいと述べました。
新潟私教連のツイッターでも紹介しています。※この件に関する投稿に3日間で15000をこえる閲覧がありました。
新潟私教連のツイッター ←是非ともご覧ください
※当ホームページの「支援のお願い」に、争議支援に関することを載せてあります。闘争費用へのご支援も合わせてお願いいたします。
12月23日、不当解雇の撤回と教壇復帰を求めて新潟県労働委員会に救済申立てをおこないました。
帝京長岡・吉田大教諭の不当解雇をめぐって12月23日、吉田教諭と帝京長岡職組、私教連は、吉田教諭の解雇は組合員であることを理由にした不当な解雇であるとして、県労働委員会に解雇撤回と教壇への復帰、ポストノーティス(学園理事長名の謝罪文の学内掲示)などを求め、不当労働行為救済の申立てを行いました。
なお、申立てに先立ち記者会見を行いました。会見の場で吉田教諭は「教育の場で差別や人権侵害は絶対に許してはいけないと思い申し立てを決意した。教職員が生きいきと生徒に向き合い教育に専念できる職場が、生徒も生きいきと学べる学校になる。共にたたかう仲間や支援者と、一日でも早い教壇復帰へ頑張りたい」と述べました。
翌朝には、毎日新聞や新潟日報などにも取りあげられました。
☆彡 県私学の公費助成をすすめる会
動画はこちら → https://twitter.com/niigatasikyoren/status/1334768421196554243?s=21 ご覧ください
昨日行った記者会見では、今年4月から私立高校生の学費負担を軽減する国の制度が拡張されたことで、学費滞納者数が減少していることを明らかにしました。また、新型コロナウイルス感染症による私立高校生家庭への影響について、調査時点では具体的な影響はさほど見られませんでしたが、今後コロナ感染者の拡大によって、学費負担に影響が出ることが懸念されます。
「すすめる会」では、国や県に対して学費の公私間格差の是正など私学助成予算の増額を求めて、署名に取り組んでいます。
「帝京長岡高校の不当解雇事件」が救援新聞などに掲載されました。全国版へは3回目の掲載になります。
帝京長岡高校(浅川節雄校長)が吉田教諭に対しておこなった普通解雇は9月18日、新潟地方裁判所長岡支部において「普通解雇は、解雇権の濫用にあたり、無効」との決定が出され、マスコミ各社に大きく取り上げられました(NHKウェブニュース、朝日新聞、新潟日報、毎日新聞など)。
9月23日には、県庁内・県政記者クラブで記者会見を開き、再度マスコミ各社に大きく取り上げられました(新潟日報、毎日新聞、yahooニュースなど)。
9月29日には、長岡市で報告集会(現地参加およびリモート参加)を開き、弁護士、全国私教連委員長、新潟私教連傘下の各私立高校教職員組合、私学父母の会、帝京長岡の教育を良くする市民の会、地域の労働組合・団体などからの発言があり、最後に吉田教諭が「熱い思い」を語りました。この集会へも新聞各社の記者さんが駆けつけ、この事件へのマスコミ各社の関心の高さを感じました。
※この報告集会での吉田教諭の心のこもった訴えの動画を 「新潟私教連のツイッター」に、今週末(10日・土曜日)の夜にアップする予定です。是非ともご覧ください。
私たち新潟私教連は、帝京長岡高校が地域および県民からも信頼される学校となるためにも、裁判所の決定を真摯に受け止め、すみやかに吉田教諭の解雇を撤回し、教壇に復帰させるよう強く求めます。
令和2年9月18日、新潟地裁長岡支部から帝京長岡高校・吉田教諭について、
「解雇権の乱用により解雇無効」、「賃金仮払い」の決定がでました。
この「決定」を受け、9月23日には、新潟県庁内の県政記者クラブ・記者会見室にて14時から記者会見を行い、その場で「声明」を出しました。
記者会見には、複数のテレビ局、新聞社が出席し、土屋俊幸弁護士や吉田教諭への熱心な質問が多くありました。
決定が出た翌日(19日)には、地裁決定の内容が朝日新聞、新潟日報、毎日新聞、NHKラジオ、NHKウェブニュース等に取り上げられました。
記者会見をした翌日(24日)には、記者会見の内容などが新潟日報、毎日新聞に写真つきで大きく取り上げられました。
新潟私教連のホームページを新しくしました。
よろしくお願いいたします。